1. Top » 
  2. スポンサー広告 » 
  3. Henry V 第十回
  4. 大学関係 » 
  5. Henry V » 
  6. Henry V 第十回

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • Genre:

Henry V 第十回

<あらすじ>
前回に引き続き、意見を述べる重鎮たち。
その話に耳を傾ける王様、ヘンリー五世。

エクセター
 ミツバチも、王様を持ち、さまざまな役人がいます。
執政官は国にて罪を治めるために働きます。
一方他のものは、商人のように貿易に従事し
また他のものは、兵士のように針で柔らかいビロードの芽を摘み
それを陽気に行進して王の下へと運びます。

 王は王国での執政に忙しく従事します。
歌っている石工係が屋根を築き
よく治められた市民は蜂蜜を捏ね上げて
貧乏人は重い荷物を入り口に押し込み
また青白い執行人は、咳とともに欠伸をしながら怠けているものを
監獄の管理人へと引渡し
それらを王は見ています。

 私はこれらのことを次のように推察します。
多くのことは、1つの調和の取れた目的を向いていれば大丈夫だと。
別々の方向から矢が離れたとしてもひとつの的に矢は集まるように。
ひとつの町で多くの道が出会うように。
多くの新鮮な流れが海で出会うように。
多くの線が日時計の中心で出会うように。

 であるから数千の行動は、個々が邪魔されても
失敗することなく、一度実行されれば達成されます。
それゆえにフランスのことも同じです。
王様よ、イングランドを4つに分けよ。
そしてその4分の1をフランスへ駐留させよ。
そしてそれであなたはフランスのすべてを震え上がらせなさい。
それには4分の1で十分です。
仮に残りの4分の3をイングランドに残しておいて
われわれの戸口をそのような犬から守れないのならば
私たちは喜んで引き裂かれ
国民は武勇と知性を失うのがよかろう。

ヘンリー五世
 フランス皇太子からの使いを呼べ。

<数人の使いの人が出て行く>

 今私の中の疑念は神の助けと
我が高貴なる君たちの助けにより落ち去った。
フランスはまったく正しく余の物であるから
いざフランスを私への畏敬の念へと曲げさせよう。
私たちはフランスやオルレアンなどのフランス公爵領を
絶対の権利を持って統治することとしよう。
 仮にそれがなされないのならば
この骨は価値なき壷にいれ、墓でもなく墓碑銘もない状態で
捨てられてしまうのがよい。
 仮に戦いに勝てば、この私の事業を自由に声高々に叫ぶことに
なるだろう。また負けるならトルコの声なき奴隷のように
一切の墓碑銘などなしにして光栄に思われることもなく
消えてしまうのがよい。
関連記事
スポンサーサイト

Comment

コメントフォーム
このエントリへコメントを書く
(任意)
(任意)
(任意)
(必須) HTMLタグは使用できません
(任意) ID生成と編集に使用します
(任意) 非公開コメントにする

Page Top

Trackback

Trackback URI
http://parabola0.blog86.fc2.com/tb.php/335-bbad9d3e この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザーのみ)

Page Top

訪問者

お引っこし。 http://parabola.sblog.jp/

プロフィール

parabola0

Author:parabola0
Twitter用ですが…。
プロフィール

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク

このブログをリンクに追加する

QRコード
QRコード
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。