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デジタル画像処理における色表現の談話 二回目

 色というものを史的に最初に考え始めたマンセルという人だと言われています。
マンセルが、最初に色の表現法として考案したものがマンセル色相環と言われているものです。
この表色に関する考え方は現在でも芸術等の分野で利用されています

 http://ja.wikipedia.org/wiki/マンセル・カラー・システム

を参考にするといいでしょう。
 マンセル色相環はある立体を上から見たものと解釈されます。
この立体のことをマンセル色立体と呼びます。
もしかしたらこの二つはどこかで目にしたことがあるかもしれませんね。

 ここで色立体が示すような新しい色の表現を利用することが出来ます。
それは色を「色相 (Hue)」「明度 (Value)」「鮮度 (Saturation)」の HVS という三つの量の
組み合わせで表現する方法です。この表現法式のことをマンセル表色系と呼びます。

 RGB 表色系は広い範囲の色を表現出来ます。
しかしRGB表色系では一部表現できない色があると指摘されています。
また画像処理で頻繁に扱われる人の顔を表現する際の肌色の表現も
RGB 表色系では不完全であると指摘されています。一方、マンセル表色系は
RGB 表色系よりも肌色や花の色などをを上手く表現できると言われています。

 これらの表色系は、様々な変換式で変換することで別の表色系として用いられることがあり
例えば RGB 座標系をある定数行列で線形変換した XYZ 座標系があります。
なお人工的に作った XYZ 表色系では、RGB 表色系よりも広く色を表現出来ると
言われています。
 この XYZ を用いてあるパラメータxyzを作り、それを平面にプロットしたものを色度図と言います。
色度図はおそらく多くの人が見たことがあるのではないでしょうか。
色度図ではどれだけの範囲の色を表現できるかを平面的に見ることができます。
プリンタやそういったたぐいのもののマニュアルなんかにあるかもしれません。

 この表色系の変換は、線形変換であることが前提になっています。
しかし変換には非線形な変換を用いたCIELAB 均等色空間なども有名です。
それらの変換は人間の感覚に色を近づけることを主な目的として行います。

 またそれとは逆に、機械側が扱いやすいようにとした変換もあり
カラーテレビと白黒テレビが混在していた時代に使われていたようです。
この変換によって作られる表色系は YIQ 表色系と呼びます。

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