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試験関係のメモ

前期期末試験のメモです。


微積続論A
証明は出ない
計算問題
単位に直結するので慎重に

確率と統計
1.重回帰分析
2.確率変数の変換と正規分布
3.言葉の説明
 (大数の法則、中心極限定理、尤度比検定、主成分分析、ポートフォリオ)

線形代数続論
たぶんジョルダン標準系が中心

社会心理学
社会構成主義の4つの前提と実験
その他全般

熱力学
普通に勉強すれば大丈夫

プログラミング言語
普通に勉強していれば大丈夫

法学基礎論
おそらく論述系
細かいところではなく話の大筋が大切

経済学基礎論
勉強した程度の単位が取れる
論述と計算?

自然現象と数学
対策問題28このうち、おそらく5つ程度

確率離散事象論
難しい問題1つ、普通の問題1つ、簡単な問題1つ
レポートから出る
LST出る

力学続論
全体的に復習しておくこと
小テストの復習いる

画像処理論
論述
セグメンテーション
前処理
意味

特許法入門ダイジェスト

産業財産権(工業所有権)
 実用新案権、特許権、商標権、意匠権

特許法の趣旨
 発明の保護と利用を図り、発明を奨励して産業の発達に寄与させる
 公開の代償として第三者との利害の調和をはかりつつ独占権を与える

発明とは
 自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度なもの

発明の種類
 物の発明
 方法の発明
  物を生産する方法の発明
  物を生産する方法以外の方法の発明

特許成立の条件
 発明の成立性
 産業上の利用可能性 業として利用できる
 新規性 世界中のどこでも知られていないこと(世界公知性)
 進歩性 公知発明との才を当業者が容易に解消できたかどうか
 先願主義 最先の出願人または協議で定めた物(同じ日)
 その他特許要件 当業者が実施できるほど詳しく書くこと

その他
 補正 新規事項の追加は制限される
 リスク 営業秘密が公開されてしまうこと
 期間 20年、延長して25年

国内優先制度
 1年以内に新しい特許を出して、過去の特許を包括した特許とできる

新規性喪失の例外 Grace Period
 日本では6ヶ月、アメリカでは1年、欧米はあまりない
 試験や指定された学会などでの発表を例外として扱う
 ただしその間に同じ発明を誰かに出願されると両方アウト

明細書の中身
 名称
 分野、従来の技術、課題、手段、例、効果
 図面とその説明
 特許請求の範囲(特許の保護範囲、クレーム)

間接侵害
 業として実施できない技術を包括した権利を取得すると
 間接的に旧来の権利を侵害したと見なされる 例 パンの作り方と製パン器

特許の活用
 通常実施、ライセンス、自社製品の防衛、資金著津圧
 通常実施権 登録によって第三者に対抗する
 独占実施権 登録によって独占権を得る

デファクトスタンダード
パテントプール
 各社の特許をプールしてデファクトスタンダードを獲得しようとする
 特許法は独禁法と両輪になって産業の発展に寄与する

営業秘密
 生産方法や営業上の情報など

訴訟の権利
 登録前に利用できる物
  賠償金請求権
 登録後に利用できる物
  差止請求権
  信頼回復措置
  不当利得返還請求権
  損害賠償請求権

請求の方法と判断
 東京・大阪地裁→知財高裁→最高裁
 特許を分説して、すべての要件を充足するかどうか

警告がきた場合の対応
 逆に特許が無効であると訴える
 仕様変更
 ライセンス
 知的財産権仲裁センター、民事調停
 判定請求

均等論
 出願時に予測できなかった新技術や、過剰にクレームを狭くした場合
 均等と認めてクレームを拡大解釈することがある
 ただし原則としてクレームの範囲

外国特許関連
 パリ条約 工業所有権の保護
  属地主義
  内国民待遇 自国の人と同様の保護を受ける
  優先権制度
 PCT 世界特許条約
  特許取得の容易化をはかる
 WIPO 世界知的所有期間
 WTO 世界貿易機構
 TRIPS協定 パリ条約に最恵国待遇を与える
  20年規定、すべての技術に特許を与える
  紛争解決パネル、エンフォースメント規定(権利行使に関する規定)
 ブタペスト条約 微生物の寄託関連の条約
 GATT 関税と貿易に関する一般協定

国際的な特許取得
 1.パリ条約における優先権を主張 その国の言語で1年以内
 2.PCTルート 一つの官庁に出すと自動的に提出と見なされる(日本なら特許庁)
  日本語で出せる、本当に権利をもらいたい国の言語で30ヶ月以内に提出(猶予が長い)
 3.各国特許庁に直接申請

米国特許の特徴
 権利者に有利、広いマーケットを持ち、広いクレームが認められやすく審査も早い
 先発明主義とベストモードの記載(最高の結果を出す)
 厳しい罰則、3売賠償制度
 陪審制度、ディスカバリー制度
 先発明主義
  抵触審査(着想、勤勉さ、実施化の捜査) 実験ノートをつける
 訴えの流れ
  連邦地裁→CAFC(連邦巡回控訴裁判所)→最高裁
  訴え→ディスカバリ→ヒアリング→トライアル→判決、サマリー、調停
  出願→方式審査→単一制審査→実態審査→通知

欧州特許
 欧州特許庁 EPO
 欧州各国の特許 → 特許の束 ← 欧州特許庁への出願
 出願→サーチレポート→公開→審査請求→実態審査
 EPOの審査は最終審で、Grace Periodもない
 ロンドン協定
  翻訳しなくてもいいようにしたい
 EPC2000
  出願言語を自由にして、あとで翻訳を提出させることで手間を減らす
 構想
  特許の束ではなく、欧州単一特許の成立

先端技術
 プログラミング言語
  不可能
 プログラム 可能
  特許法(20年)は強い独占権を与え技術思想を保護するが
  著作権法(50年)は表現を保護し、相対的な独占権を与える(弱い)
 ビジネス方法の特許
  ITを利用した技術的側面がある場合のみ可能、自動化だけでは不可能
 バイオテクノロジー
  通常の要件を満たせば可能だが、ポストゲノム時代では倫理問題が関わる
   配列情報だけではだめ、配列情報と確認済みの機能が必要(機能の推定でもだめ)
 医療行為の特許
  アメリカでのみ可能だが、医師へは適応しない

職務発明
 その人の業務範囲に属して、発明に至った行動が過去または現在の職務に属する
 日本では労働者優遇で、使用者には通常実施権を与える
 契約の中で条件を縛るには、相当の対価が必要(厳しい、外国の研究所が来ない)
 →改正 合理的な契約をすること、また相当な金額は裁判所が判断すること
 外国では基本的に当事者間の契約依存

知財と大学
 特許法の歴史、ベニス→イギリス→アメリカ、フランス→ドイツ、日本
 日本の現行特許法は1959年
 アメリカ (南北戦争)→第一次プロパテント→(恐慌)→アンチパテント→第二次プロパテント

日本の知財制作
 大学等技術移転促進法 TLO
 知財本部、知財高裁の設立

知的創造サイクル
 知的創造→権利取得→権利活用 のサイクル

大学の新たな使命
 教育、学術研究→社会貢献へ
 キャッチアップ(外国の特許+改良)→フロントランナー(革新技術の付加価値、高い技術力)
 元々は個人帰属が多かったが、今は大学に帰属することが多い

特許と倫理
 先願主義の弊害→データのねつ造
 描き方の工夫 過去形→実際に実施した、現在形→実施可能と予測されること
 

情報倫理学 復元問題

情報倫理学の試験(80分、分量A42枚程度)

1.高度情報化社会の問題点をコンピュータという機械の特異性に言及しつつ書きなさい

2.情報倫理上のトピックを一つ選び論じなさい

3.授業の感想を書いてください

英語II 復元問題

英語II
問題1.次の英文を直訳しなさい
(1) Canterbury
 The breath no sooner left his father's body,
 But that his wildness, mortified in him,
 Seem'd to die too; yea...
 Never was such a sudden scholar made;
 Never came reformation in a flood,
 With such a heady currance, scouring faults;
 Nor never Hydra-headed wilfulness
 So soon did lose his seat and all at once
 As in this king.

(2) Henry V
 For never two such kingdoms did contend
 Without much fall of boodl whose guiltless drops
 Are every one a woe, a sore complaint
 'Gainst him whose wrongs give edge unto the swords
 Tha make such waste in brief mortality
 
 
(3)Westmorand
 ... never king of England
 Had nobles richer and more loyal subjects,
 Whose hearts have left their bodies here in England
 And lie pavillion'd in the fields of France.
 
 
 

問題2.次の文の音律を説明しなさい
 attest in little place a million

問題3.次を説明しなさい
 Zeugma
 Prolepsis
 Hendiadys
 Objective Genetive
 Alliteration

問題4.次の日本語を正確に英語に直しなさい
 反省が、天使のような、やって来て、彼の中の攻撃的なアダムを外へ追い出し、彼の体を天国として残した

ヘンリー五世 文法事項まとめ

iambic pentameter
 シェイクスピアの分で、弱いsyllableと強いsyllableを5つずつ並べて
 合計10個のsyllableを構成していること。
 これのために強弱の付け方を現代と変えたりしている単語がある

Couplet
 二行連句。
 各シーンの最後にて、韻を踏む分を使う。

Zeugma
 くびき用法。
 若干無理なかかりでも、一つの動詞で二つの目的語を支配したり
 一つの形容詞で二つの名詞を支配したりする技法のこと。
 本文中ではmaintainの動詞を王様の財産と騎士たちという人材の両方に
 かなり離れたところから無理やり支配した。

Hendiadys
 二詞一意
 二つに分けて表現しているように見えて本当は一つの意味を表している技法
 例 Bread and batter → バター付きパン
 例 ooze and bottom → oozy bottom ぬかるんでいる海底
 例 hell and treason とにかくひどい

Allteration
 頭韻。
 文頭が同じ子音で始まる技法。

Prolepsis
 一種の先取り用法。
 動詞の結果などを先に反映したような形容詞が名詞にあらかじめつく技法
 例 bloody flag 血で染まった旗 (本当は戦争はまだ行われていないが、やがて染まる)
 例 widow 未亡人(これからの戦争で未亡人になってしまう女性を先取りする)

Objective Genetive
 対格的属格(目的格的所有格)
 対格の意味を属格の代名詞で表すこと
 例 your love あなたの持っている愛 → あなたへの愛
 例 our owe 我々の畏敬の念 → 我々への畏敬の念

接触節
 関係代名詞whichを省略したもの
 例 There is a machine can tell English ← There is a machine which can tell English.

Money
 当時のお金の単位
  1pound = 20s
  1s = 12p
  1noble = 6s8p
  1guinea = 21s
  1crown = 5s
  ポンド £ ← Lybra 天秤
 現在
  1pound = 100p

法学基礎論 テスト用のメモ

第二回より
・法と道徳の違いとは何か
1.強制の有無 法は物理的強制・強制執行があるが、道徳は心理的強制のみ
2.動機の有無 法に従うのは罰せられたくないためだが、道徳に従うのは自発的
->法は倫理の最小限である


第三回より
・法類型論
1.自立型法
  一般性、形式制、普遍主義を原型として権利義務を規律するものを示して
  公正な手続きの下で解釈的議論で用いる
2.管理型法
  公権力による特定の政治的、社会的、経済的権力を
  実現するための法(行政法、労働法、・・・)
3.自治型法
  私的な組織の内部、あるいはそれら同士の関係において
  自主的な取り決めや非公式の社会規範に基づく法


第四回より
・なぜ西洋の法を追求するのか
 日本の法思想はヨーロッパの影響を受けており
 そのヨーロッパ、特に近代ヨーロッパの方は古代ローマ法の影響を受けている。
 また古代ローマ法はArchaicLawと対比して考えることができるから


第五回より
・古代
 王は世襲制で、基本的に服従する
 王は部族の秩序、Heilを確保しようとする
 ただし神通力を失った王は殺してもいい

・ArchaicLaw
 基本単位が血族手段で、父権制の時代の法、ほぼ古代法の意味
 ただしいまいち不明確なものであるが、神からの法ではない

・ArchaicLawと誓い
 大切な要素として「宣誓」がある。宣誓とは自分に対する呪いである。
 特徴は「厳格方式」で、言い間違ったりしてはいけないし、その通りにしなければならに
 このころの契約は者ではなく、主に口約束であった


第六回より
・ArchaicLawと贈与
 互酬という概念
  返す義務を前提とした贈り物で、有効関係を保たなければならなくなる
 贈与はあくまでも物だけではなく行為によって行う
 贈与慣行は結構長く残った


第七回より
・ArchaicLaw、秩序回復と贖罪
 秩序=Heilの回復のために贖罪をする
 贖罪  ~ フェーデ:実力闘争 単純な仕返しではなく、ルールに則った復讐
 贖罪金 ~ お金、物をまとめた金銭による和解
 例外 アハト刑 ~ 冒涜、呪術、不名誉な行為 への贖罪は普通と違う

・古代の裁判
 宗教的
 言葉の言霊の問題で、厳格な形式に則らなければならない(どちらかといえば刑事裁判)
 少しのいい間違いもダメ
 無罪の申し立ては雪冤と言う
 その他の裁判として神明裁判、決闘裁判などがあった
 キリスト教の場合は政治家・聖職者は関与してはいけない

法学基礎論 テストについて

先生がぽつりと言っていたテストについての情報、さぁがんばろう。

細かいこと→問わない
大きい概念→必要かも
太字のところ、大きな目次のこと→大切

05年
 贈与とか五週とか

06年
 ローマ法の意義
 キリスト教

07年
 Archaic法とローマ法の対比

08年
 審判とか
 法とか


ふむ。
つまり大まかな流れをおさらいして、自分の言葉で複数書けるようにすればおk。
テスト時間も大学では珍しい50分。(ほとんどが80~90)

法学基礎論 第十一回

法学基礎論 第十一回(6/29)

第六節 ゲルマン諸部族の法記録
1.古代後期
 アウグストゥスの死後200年
 ローマの平和 PaxRomana 揺るぎ始める  ローマ覇権による平和
        後に使われる PaxBritannica(19c) イギリス覇権による平和
               PaxAmerican(20c)  アメリカ覇権による平和
 国際的に揺らいでくる 元首→宣誓元首 皇帝が大勢出てくる 司令官や皇帝などが移民になる

 一時的対策
 →ディオクレティアヌス帝 230-316?
   軍人皇帝 四分割統治(正帝、副帝) → 逆に東西分裂につながる
 →コンスタンティヌス帝
   ミラノ勅令 274-337 キリスト教徒関連
   コンスタンチノポリス建設(イスタンブール周辺)
   帝国分裂(395)

2.ゲルマン民族の移動
  東への移動
  その後東ローマ帝国へつながる(西ローマの滅んだ476年からしばらくして1500年頃まで)
   1.軍事進入 
   2.人口が希薄になった地域へ移住した

3.国家と法規録  いろいろと詳細は分かっていないことがある
  東ゴート族 イタリア全土、バルカン半島北部などへ 有名な人 テオドリクス
        テオドリクスの告示
  東ローマ帝国 殲滅→ヴァンダル族
  ブルグンド族向けの法典 ブルグンド法典  ローマ系住民 ガーオロマーニャン
  フランク族 サリカ法典
  ランゴバルド族 ロタリ王の勅令 後に統合 準ゲルマン的ではない
  西ゴート族 西フランス~スペイン 後に対立して西フランス、スペインへ 最終的に北アフリカ
        ローマ人の法典 アラリクの法典 西ゴート法
    いろいろと法典が多い(人によって違う)
    二元的体制の廃止


4.以上、主に蛮族法とよんだ (ローマからして)
   元々ガリア系のローマ人が住んでいたところへ移動した
   彼らにはおそらくローマ法が適用されたのか?
  卑俗法 Vulgeres Recht
  卑属ラテン


第七節 市民法大全
 ユスティニアヌスI世 ローマ法大全、市民法大全(編纂)
  ベーリュートゥスの法律学校、コンスタンチノープルの法律学校
  ローマ法の教育の影響は落ちていた
  図書館などにあった資料の研究が予備段階として進んでいた
 編纂
  旧勅法集→学説集編纂→ガイウス「法学提要」→改訂版→新しい勅法集
 旧勅法集 Codex Vetus 529年公布 534年に修正 全12巻
 学説集  Digesta 最も大切 Pandekten? = 会典? 2000冊 30万行→15万行
      パンデクテン篇別(物/人/債権?) 533年公布
 法学提要 インスティトゥティオーネン篇別(人/物/訴訟)
      4巻 533年公布
 新勅法集 ユスティニアヌスI世

 西ローマ 
  ラテン語は通用しなくてギリシャ語が多い
 
 形式的、解釈
 元ローマ法 計算可能性
 ローマ法←考え方が適合していた@ウェーバー→資本主義
 
 ローマ法 様々なものの基本で影響を与えた


第三章 キリスト教教会と国家・法
 古代←→中世 476年基準
 国家と共存関係、競争関係、緊張関係 ぴったりくっついていたわけではない
 キリスト教の固有の法と国会
 キリスト教教会=世俗支配のモデル
 教会:ローマ法と同盟 Archaicへ対峙・克服

第一節 教会・法・国家(古代末期)
 原点 愛の宗教
  ローマ  構造 ユダヤ  厳しさ キリスト 耐える
 愛の精神
 テオドシウス 心情主義←→責任主義 吉田松陰 かくなれば・・・
  愛だけを示すわけではない

法学基礎論 第十回

法学基礎論 第十回(6/22)

第3節
2.合議体
 元老院 Senatus → 今も使われている Senate・・・上院
 →言葉だけではなく考え方が今も生きている
              300名、BC1世紀から600名(共和政→元首政)
 少しずつにシステムも変わっていく 完全に世襲でもない?
 諮問機関→法律制定権 
 ローマにとって元老院は不可欠な要素
  →呼称 : SPQR Senatus PopulusQue Romaum 元老院 と(Que)人民@ローマ
 民会 → 執政官などを選挙
  ケントゥリア民会(100人隊) 法律制定権 Century(100年)と同じ語源
  ※クリア民会 貴族系 トリブス民会 平民系 あまり重要でもない
 平民会
  民会の一種 後に民会の決議と同じ権力?

 イメージ               すべて一年
   元老院      -掣肘、control→ 執政官--指名→ 独裁官 半年 一人
      ↑選ぶ
            ┌---------┘
   ケントゥリア民会 ┴→ 法務官、 監察官(戸口総監) 一年半
   トリブス民会   ┬→ 按察官
            └--┐ 選ぶ
   ↓
   平民会      ---┼→護民官
               └→財務官

3.
 市民法=市民の慣習法、十二表法、平民会決議、元老会決議、・・・
 所有権取得→一定の方式 握手行為など、儀式を伴った物
  →法務官は無方式の取得を認めたりした
 法務官 告示を前もってやること示す(方針) 告示(Edictum)
  →積み重ね 法務官法=名誉法=官職法が生まれる
 市民法、法務官法の二限体制になる
  →後に法務官法が有力・・・後に法務官法へ融合していった
  ←法務官法と市民法は対立するわけではなく、解釈によって調和
 資料6.
 永久告示録(Edictum perpertuum
  →これまでの総決算、新しい総務官法はなくなった
  →法務官法の衰退期の印

4.
 刑事裁判 = 国家の問題@ローマ
  →政治的な勢力や動きから影響を受け、法律家は管理していない
  →刑法典などはなかった←近代は罪刑裁定主義
  →重大な犯罪:民会(ケントゥリア)→陪審裁判所(訴追可能)
   弾劾主義:市民が誰でも訴追できる


第4節
 平民会 → BC1に没落 
 元老院 → 分裂、衰退

1.
 軍隊:軍司令官が延長する(戦争のため) BC327に認められる→後に元首政の道を開く
 BC4世紀、俸給・・・職業的軍隊、無産者の軍人が増える
 →国家ではなく司令官に対する忠誠、私兵化・・・ある種腐敗
  カエサル 独裁官、終身独裁官→暗殺
  オクタリアヌス 第二次三頭政治 Octavius→Octavianus
   Gaius Julius(氏) Caesar(家) Octavianus(氏) October ←8番目の月 8と9が入った 諸説あり
  アウグストゥス Augustus(称号、尊厳者) 後に終身権力を手にする
 →皇帝? 本人はそれを嫌って「元老院の第一人者」などと。
   Princepus 第一人者(後にPrince) Primus inter pares 同輩中の第一人者
 →元首政 
  Auctoritas(においては、すべての人に優越しているけれども) 権威 Authority Author元々権利を持っている人
  Potestas(においては、すべての官職の同僚と同じである)   権能 
 →容姿、氏、有能さによって元首を選んだ
 次の元首ティベリウス 養子(日本とローマのみ/ヨーロッパは19世紀以来、家を継ぐためではない)

 権力 元老院→皇帝

2.
 皇帝 法律家とともに法を司った
 →現行法の説明と補間のための法を作った
  当事者などが質問→答ええる・・・勅答(Rescripta)=皇帝法=勅法(Constitutio princips)

3.
 裁判手続きの変化
 一番古い訴訟形式
  法律訴訟、口頭で厳格主義に乗っ取って
 →方式書訴訟 文書化
  二つは平行していく
 →最終的にはBC17年に完全に方式書訴訟(アウグストゥス)
 
  方式書訴訟は永久告示録以降だんだん合わなくなる
 →特別審理手続 判決を皇帝に請願したり、法務官が管理、私人が調べ、訴えを受けて皇帝管理の裁判を行う
  (職権審理手続) 書面 上訴承認
  二つはさらに平行していく
 →342年に完全に方式書訴訟が廃止
 だんだん裁判という具体的な訴訟形式に発展していった
 資料8. 法律家の名声

4.法律問題への「解答」
 解答が法的権力を有した Ius (Publice) Respondendi 解答権
  法務官法に代わるように認められていった
  指導的な法律家の見解の一致=法律
 後には一致しなくてもいい
 426年引用法 権威のある法律家が五人一致すればいい。(五人は古典期の人) AD96-180 ローマ法学最前期
 中世:博士の共通見解は慣習の権力を有す Commnis Opinio Doctorum Common opinion of doctors
 →14世紀、バルドゥス
  学問法(学説法) ⊂ 法曹法

5.補足キーワード
 法の妥当領域
  属人主義(現在の国際私法で使われる概念)←→属地主義
 市民法  Ius civile
 非市民法 ローマの人以外に適応される
  妥当領域 人の違いで適応が違う
 万民法  すべての人へ 後の国際法
 法務官法 すべての人を拘束するが別けていた、やはり属人主義的
  ローマ市民向け
  外国人向け
 自然法 誰にでも当てはまる ギリシャ時代から近代まで残る観念
  自然の理がすべての人向けて作った?

 ガイウスやウルピアヌス、分け方が異なる 三分法
 ウルピアヌス 奴隷制は自然法ではなく、万民法によって認められる

 自然法のような概念
  衡平(Aeguitas) バランスの修正
  公正(Iustitia) 法そのものの公平的な適応
 退役兵 Veteranus

 ローマ人 全員が自由人でもない
 自由人みんなが等しく権利を持っていたわけではない
 自由人も出生自由人と解放奴隷の区別が存在
 ガイウス 資料No.9
 奴隷にとって家の主人は所有者 Dominus

 小農民の没落 奴隷
 BC2世紀 家の仲間→もの
 保護の関係
 後見
 解放奴隷の子供 出生自由人
 解放奴隷自体 出生自由人ではない

 Manus
 手権 夫の妻に対する父権
 取得と消滅
 自然債務
 自由婚 親とのつながりは切れない
 父権免除 Emancipatio Mancipaio(握手行為)から解放される

法学基礎論 第九回

法学基礎論 第九回(6/15)


ギリシャ、ローマ→中世ヨーロッパの模範

第二章ローマ法
第二節 共和政期のローマ法
2.共和制の下での裁判手続き
 ArchaicLawと同じ、厳格方式(厳格法)  法律訴訟 Legis actio
 厳格:一言でも言い間違えれば敗訴、口頭方式
  原告による被告の召喚
  法廷に出なければならない Ding義務:裁判出席義務
   資料1.資料2.
 後に方式書訴訟へ重点が移る
 方式書訴訟(少しは現代に残っている) litigave per formula
  法律訴訟と似ているが、口頭方式→文書化
  原告が
  1.裁判官=審判員に対して判決を要求
  2.→被告の召喚
  3.法務官が登場 被告に訴権を与える
    与えられると改めて審判員を認定する
  →審判人が判定を下す(私人で誰でも可能、陪審制に近い)
  →後の廃止(審判人→完了、皇帝性に移るときに)
 文書化(ヨーロッパに先駆けて、ローマがやった)


3.執行制度
 判決が出た後、どのように実行するか、実現するか←Archaic要素も強かった?
 十二表法以前 同害報復 復習によって解決(被害に関わらずやり返す)
        → 贖罪へ移る 損害賠償ではない、あくまでも秩序回復の復習
        → ローマでは贖罪に早く移っていた(重大な不法行為には殺害などの例外)
 判決の執行にも同様な構造が見られる(少しいきすぎかも)
 例 債務弁財を受ける → 30日以内に債務を支払う → 支払わない時は60日間債務拘禁可能
   この間に法務官三度見せなければならない(リンチを避ける、確認、扶養義務)
   払うなら釈放、払わない場合に債権者は法務官へ連れて行き債務額を公に告知し直ちに殺害するか
          都市の外部に奴隷として売ることが出来る。
   分割せよ(解釈が難しい一文) 現実にはしない(債務奴隷として使う)
 公の権力における執行はなかった(国家的裁判、執行はなかった:どうも徐々に移っていったらしい)


4.儀式性
 手続法
 実体法  Archaicな法観念だった   
 問答契約 問い・誓約の形式によって債務を約束する(古代的な厳格方式による契約)
      だんだん書面に移る。例えば方式書訴訟などにも見られる(いわゆる文書主義)←ヘレニズム
       羊皮紙(BC202年)だが、六世紀まではパピルス紙
       (紀元後、本の形式になってくると羊皮紙へ、その後印刷・・・)
       ヨーロッパ、十四世紀頃から、中国で751年に開発?
 握手行為 はかりによる行為 物の譲渡や返済には五人の立ち会いと秤と使う人が必要
      古い時代の売買の名残(銅貨→象徴)mancipatio 要式行為
 

5.父権 patria potestas
 ArchaicLawは基本的に父権性、ローマ法も同じ 資料5.家長 pater familias
 絶対的な子供への権利 Manus 手権 ←→ ゲルマン法 Munt 
 生殺与奪の権 ius vitae nacisgue 親父が生きている限り子供は家長になれない
 家父長制


6.氏族(家から幅を広くしていく) gens
 ArchaicLawでは血族団体<家族(たぶん)
 ローマは基本的に血族団体である氏族が基礎(意義は明白))
 血統としての氏族
 有産者 パトリキ(patrici)←→ 無産者 プレーブス(plebs)
 プレーブス: 定義不明、パトリキ以外の総称
 土地所有 パトリキの要件 
 財産を持っていないと訴訟代理人になれない パトリキのみ可能
 パトリキとプレーブスの関係 → パトロールスpatronusとクリエンスcliensの関係 定義不可能
 Patrici/Patrorus : すべてpater(父親)の変化形
cliens/(pl)clientos -> client
 後に貴族が支配的になる 貴族 nobiles(門閥貴族/顕職貴族/公職貴族) :公職の経験が一つの要素
 共和制になった初期、patriciが公職の独占→プレーブスが争い
  →公職開放(リキニウス・セクスティウス法)
  →通婚(カヌレイウス法) : 血統が分からなくなる→nobiles
 軍事技術の変化も関係した 元々騎兵→歩兵
 noblies oblige 身分の高い物は義務を持つ

7.その他
 時代に合わせて解釈を選ぶ
 例 十二表法を廃止せずに、時代に合わせた解釈替えを行う
   父親が息子を忌み嫌うときには父権から解放される
    → 父親が友人に・・・ 
   形だけ開放できるように解釈替え
 法を司る物 神官(法律家などは存在しない)
  → BC 一般人でも神官になれる、次第にArchaicからローマ法が解放されていく

第三節 共和制の基本制度
1.高級官職(政務官) すべて二人以上、かつ1年(独断を防ぐ)
 最高の命令権 imperium 
 ※試験には出ない
 執政官 統領、法に拘束、トップ
 法務官 priefor 外人用、ローマ人用 18?
 按察官 aedelis 都市の秩序の維持者 4人、1年
 護民官 tribunus plebis 平民のみ平面用の完了 2人、1年
 財務官 qurestor 20人? キャリアの出発点
 監察官 censor  戸口調査、風俗監視など 2人、1年半 特別職 執政官の後
 血統としてのpatriciよりも、高職に就ける人重要(基本的に騎士)

2.合議体
 ※試験には出ないかも

3.法務官法

4.刑事裁判



第四節 帝政期

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